Ankiを使って英単語をドラマティックに定着させる


英単語の暗記は英語学習の中でも最もつらいという人が後を絶ちません。
しかしスマホアプリ・Ankiを使えば比較的簡単に覚えた英単語が定着します。
私はそれですでに7000以上の英単語を覚えています。
最強暗記アプリのAnkiですが、うまく使いこなせていない方も多いようです。
ここではAnkiをさらに効率的に英単語暗記に利用する方法を紹介します。

英単語暗記アプリ・Ankiを使って印象的に単語を暗記する

先人が作ったデータの再利用、実は非効率化も

Ankiは自由度が高い分、使い方も人それぞれ。自分のカードと他人のカードの構成が全然違うということもよくあります。
うまく生かせば最強暗記アプリですが、利用の仕方であっけなく挫折してしまう可能性もあります。
手っ取り早くAnkiのアドオンを利用する方も多いですが、いきなりアドオンを使う人が挫折する可能性が高いと思います。

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様々な巣類のAnkiアドオンがアップロードされている

アドオンとは、すでに先人の人が制作したAnkiの単語帳集です。
例えば大学受験用、TOEIC用、英会話初心者用、海外旅行英語など、タイプに合わせてアドオンを利用することができます。

しかし

アドオンを使うことでAnkiのメリットが失われる

Anki最大の魅力は、フラッシュカードを自由にカスタマイズできることです。
世界中の先人が作成したAnkiのアドオンを使えることはとても魅力的ですが、自分オリジナルのフラッシュカードを作ることのほうが、実は英単語暗記の早道なのです。

スマホで作ったフラッシュカードは、通勤通学やちょっとした隙間時間に利用できるのが魅力です。
しかしAnkiでは、カードを作る時間も英単語を暗記できる、とても印象に残る時間なのです。

カードづくりで英単語を定着させる

Ankiでカードを作るならPCが効率的です。
例えば、breathtaking という英単語をAnkiに登録する場合。
まず、検索エンジンで「breathtaking」を検索します。

Googleでbreathtakingと検索

多くの場合、英単語をGoogleで検索すると、最初にGoogle翻訳が表示され、その下には「Weblio英和辞書」「英辞郎」など辞書系が並ぶのが一般的です。

それぞれ、辞書として意味や品詞、例文などコピペで利用できますし、Weblioなら発音を音声で聞くことができます。

でも辞書の情報って何となく覚えにくいと思うのは、私が英語が苦手だからでしょうか。

Googleでもう少し下位のサイトを見てみると、「It’s breathtaking! – アメリカ人が選んだ英会話フレーズ」という、辞書っぽくないサイトを発見できます。
そこには、breathとtakeに分けた意味合いやそれに絡んだ意味付けが書かれています。わかりやすい!

しかもGoogle内には「他の人はこちらも検索」としていくつかワードが並んでいます。そこにはどうやらbreathtakingというブランドがあることを示唆してます。

確かに、breathtakingの意味が「はらはらさせる」「あっと言わせるような」なのでブランドネームに使いやすいですよね。
試しに「breathtaking 通販」で検索すると、サックスフォーンのストラップブランドでした。
納得です!
サックスは息を吹いて鳴らす楽器なので「息=breath」がピンときやすいし、「あっと言わせるような」演奏ができる、ってブランドネームとしてぴったりです。

どうです?
Ankiでフラッシュカードを自作するために、サイトで調べていたら、印象的な情報がどっさり出てきます。
こんな楽しい内容もフラッシュカード内に記録しておけば、あなたオリジナルの超覚えやすいカードが完成します。

私の個人的な意見ですが、楽に時間をかけずに英単語覚えたいならAnkiがベストではないかもしれません(とは言え、アドオンで短時間で数多くの英単語を暗記している人も多くいます)。
しかし、時間をかけたからこそ、その英単語がしっかり定着し、忘れにくい、忘れたとしても思い出しやすい脳の回路ができます。

最初は面倒に感じるかもしれませんが、ぜひ一度、30単語まで試してみてください。その英単語定着率に、他のアプリは使えなくなりますよ。